6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

この川は、大水が出れば黒沢川の水を犀川まで誘導する川であり、過去昭和58年、59年頃には台風があり、黒沢川小田多井堰、新堀堰が決壊して、小田多井、上堀、三郷住吉等洪水が出て、田んぼが広範囲に流された経験があります。また、約40年ほど前になりますが、拾ケ堰を中心とする自転車道路コースの案にも上がりました。 

安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号

黒沢川末流地域の58災害の内容は、黒沢川からの大量な水と土砂で、黒沢川の受皿となっていた堀金方面に流れる堀廻堰があふれ、その水が東を流れる、同じく堀金方面へ流れる新堀堰に流れ込み、その水量が多過ぎて、あふれたところが決壊したことによるものでした。 当時、私は旧三郷村役場の建設課に所属しており、村内の導水路の状況を見回りしていました。

安曇野市議会 2006-09-21 09月21日-05号

しかも、常日ごろ、その水の恩恵を受けている堀廻堰から新堀堰へ流れるべき水までも、あづみ野排水路へ流したんですから、下流域はたまったものではありません。まさに、これは「未必の故意」ということだと思います。 そこでお聞きしますが、市は現在この流域の管理体制と組織、それから堀廻堰にあります4つのゲートの操作、オペレーションについて、どのように認識しているのかお伺いします。

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